京都プロメドでの遠隔画像診断を通して開発した薬事承認ウェブビューワー、レポートサーバ不要のPACS一体型レポート、各種画像転送、編集ツール等多くの医用画像ツールを、現在最も安全とされるAmazon Web Service（AWS）クラウド上に構築しました。
単独での使用はもちろん、オンライン会議システム等 と組み合わせることで、様々なシーンでの活用が可能となります。
Kyoto Medical Image Cloudはこれらを体験していただき、従来業務のサポートに加え、with corona環境下でのnew normalに役立つ活用方法をご一緒に考えていくことを目的としています。
新型コロナウイルスがもたらした、
人が移動しない新たな生活様式は
医療の世界も例外ではありません。
医療従事者の在宅勤務、オンライン診療、
遠隔講義、WEBカンファレンス等の
新たな課題に対応する医用画像クラウドを
提案します。
ビューワーURLを配信すれば各自が画像閲覧でき、さらにZoomをはじめとするオンライン会議システム上でビューワーを共有すれば簡単に画面上でカーソル共有ができます。
オンライン診療でも、患者様に実際に画像を見せながら説明できるので、質の高い診療が可能です。
地域医療連携の画像共有、遠隔カンファレンスも特殊な環境が不要で、効率的にシステムを構築できます。
ビューワー用URLを事前配信しておけば、画像を共有可能で、効率的な講義やカンファレンスを行えます。
オンライン講義やeラーニングのためのツールであるLMS(Learnig Management System)との連携用標準規格LTI(Learning Tools Inteoperability)連携に対応しています。
オンライン教育の標準LTI支援ツール（Tool Provider)として設定することが可能ですので、ユーザー管理等が容易に行えます。
コロナウイルスや災害等で急に通勤できなくなっても、外部から読影可能な仕組みがあれば安心です。
外部読影システム上では患者個人情報や病院情報等は非表示にできます。
一体型レポートなので、画像送信すればレポート作成可能で、大きな設備投資をせずにすぐにでもシステムを使用できます。
もちろん、院内レポートとの高度な連携にも対応できます。Joinとの連携もあります。
KMICでは、様々な利用方法・形態をご提供可能です。
在宅読影方法を用意しておきたい病院の方、症例のコンサルトに利用したい読影医の方、
緊急時の治療方法等を相談したい救急医の方、地域医療連携構築に携わる医療関係者や
ベンダーの方、講義やオンラインセミナーを開催される教育機関や製薬会社の方、
その他様々な計画を持たれているベンチャー企業の方等、お問い合わせをお待ちしております。
KMICの仕組みをそのまま使うこともできますし、自施設用にカスタマイズして構築することも可能です。
英語を始め多言語対応予定していますので、海外での利用もご検討ください。
使用料金は使用形態、データ量、使用目的等によって異なりますので（アカデミックプランもあり）、
個別にご相談ください。
京都プロメド株式会社
代表取締役 画像診断センター長
河上 聡
〒602-0873
京都市上京区河原町通丸太町下ル
伊勢屋町406 マツヲビル2F
TEL：075-257-5577
平日 9:00-19:00 ／
土曜 9:00-17:00 ／
日祝 9:00-16:00
オフィシャルHP
https://www.promed.jp/
